古代より、魔よけ・幸福を呼ぶ・権力を象徴するなど鏡や剣とともに三種の神器として扱われてきました。その形は太陽と月が重なり合った形を表し、穴は先祖とのつながりを表しているといわれています。身に着けることによって太陽と月のエネルギーを受けることができるそうです。またすべての始まりの形である「胎児」を形どった説もあります。女性が手にすると美しさが得られ、男性が持つと戦いの最強のお守になるといわれています。